10年 春合宿4日目
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稚内といえば、「あの」看板…ですが、工事中でご覧の有様。撤去されてしまい、残念な姿です。 |
| 稚内⇒宗谷岬 バス | |
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バス１時間で到着したのは宗谷岬です。バスの中はずっと寝ていたので、起きてすぐの宗谷岬は一段と 寒く感じました。ここが日本最北端です！ |
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本当に来ましたね。積雪にも驚いていますが、それ以上に驚いているのは海の向こうに見える陸地です。 ここが日本最北端ですから、海の向こうは… 樺太ですよね。外国が見えています！ |
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おそらく日本最北端の自動販売機とポストです。今となってはここで手紙を投函すれば良かったですね。 もう二度と行かないでしょうからね。滞在およそ50分で、稚内へ戻ります。 |
| 宗谷岬⇒稚内 バス | |
| 稚内⇒幌延 キハ54宗谷線 単行 | |
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稚内からは宗谷線です。抜海は、日本最北端の無人駅であり、秘境駅としても知られています。隣の南稚内は 栄えていますが、11kmもあります。 |
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豊富です。「ほうふ」ではありません。ちなみに隣は「とくみつ」。 |
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幌延で下車。乗車してきたのは右のキハ54です。特急退避は右線に入る、一線スルーが図られています。 |
| 幌延⇒留萌 バス | |
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3時間半ほどお世話になった沿岸バスです。管理人自身、バス酔いが激しいので ずっと寝てました。 |
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留萌駅です。北海道の中規模駅らしい感じの駅舎ですね。 |
| 留萌⇒深川 キハ54留萌線 単行 | |
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「ふじやま」です。富士山ではなく、藤山と書きます。 |
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明日萌駅に到着です…が、明日萌という駅ではありません。正確には、恵比島駅です。 NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」の舞台となり、ドラマ内での設定「明日萌駅」という 駅名板が残されています。 |
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埋もれる駅名板。石狩沼田駅にて。 |
| 深川⇒滝川 711系函館線 3両編成 | |
| 滝川⇒新十津川役場 バス | |
| 新十津川⇒石狩当別 キハ40系札沼線 単行 | |
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3本/日しか列車が来ない新十津川駅です。夜の新十津川駅は奇妙な空気でした。 列車が到着しても客はもちろん0。病院が傍にあるのもなんか不気味。 |
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新十津川駅時刻表です。この本数は見事です。 |
| 石狩当別⇒札幌 キハ系札沼線 3両編成 | |
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石狩当別からはもう札幌近郊に。乗客も増えて来てまもなく札幌に到着しました。 |
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札幌の夜はやっぱり味噌ラーメン！とても味が濃く、美味しかったです。さて、４日目も札幌に帰還。明日は日本最長列車に乗ります！ |